献血って「タダ」じゃないの??

献血は無料で血液を差し上げていますが、安全な輸血をするために多くの検査と品質管理に多額のお金がかかっています。

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 献血について良く誤解されているのが、 
 「無料で血をやっている」のに、「輸血の時には高額な料金をとる!」ということです。
 
 
 でも、よく考えてください。献血事業は「タダ」ではできないのです。

 
 安全な輸血をするために
 
 ★血液型関連検査
  ・ABO血液型検査・Rh血液型検査・不規則抗体検査
 
 ★感染症関連検査
  (抗原・抗体検査)
  ・梅毒血清学的検査
  ・B型肝炎ウイルス関連検査
   (HBs抗原、HBc抗体検査)
  ・C型肝炎ウイルス関連検査
   (HCV抗体検査)
  ・エイズウイルス関連検査(HIV抗体検査)
  ・HTLV-I関連検査(HTLV-I抗体検査)
  ・ヒトパルボウイルスB19抗原検査
 
 ★ 生化学検査
  ・ALT・AST・γ-GTP・TP・ALB・A/G・CHOL
 
 ★血球計数検査(成分献血、400ml献血者のみ)
 
 ★NAT(核酸増幅検査)
  ・エイズウイルス検査・B型肝炎ウイルス検査
  ・C型肝炎ウイルス検査
 
 
 これらの検査項目の総額っていったいいくらになるんでしょうか?
 
 おそらく数万円!!の価値があるものでしょう!!
 
 
 献血した血液そのものに値段が付いているわけではありませんが、
 献血した血液を患者さんに安全な輸血をするための、各種の検査費用、
 血液センターや献血バス、病院へ血液を届ける緊急車など施設や車両の整備、 
 製剤の調整などの費用、さらに職員の人件費などがかかるのです。

 
 これらの費用を賄うために、
 血液製剤には国が定める値段(薬価)が付けられており、
 病院はこれを使用する際に血液センターに支払います。

 
 病院に対しては、
 患者さんが加入している健康保険や国民健康保険などからの給付、
 患者さん自身の一部負担金により支払われています。

 ですから、献血はタダではないのです。
 
 
 血液を提供することで、ボランティアになって、喜ばれて!
 
 しかも高額な健康診断検査まで受けることが出来る
 
 献血を見直しましょう!!
 



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