お酒を飲むと、血圧はどうなるの?

酒が血圧に及ぼす影響について。肝臓に与える影響、お酒を飲むメリットとデメリットについて紹介。

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 お酒を飲むと、血圧はどうなるのでしょうか?
   
  
 昔から、お酒は「百薬の長」と言われてきました。
 お酒は、少量であれば血圧を下げる効果があると言われていますよね。


お酒・飲酒のメリット

 
 実際に、お酒はストレスを解消し、血行をよくして、血管を拡張し、
 血圧を下げる効果があります。
 
 
 善玉コレステロールが増え、血液が血管の中で詰まりにくくなる効果です。
 
 
 また、赤ワインには細胞の酸化を防いで動脈硬化の抑制に働く
 「ポリフェノール」という有効成分も含まれているので、血圧には有効です。 
 
 
 アルコールを少量、つまり1日30ml以下
 (日本酒1合、ビール大瓶1本、ウイスキーダブル1杯)だと、
 まったく飲まない人に比べると、
 循環器病による死亡率、全死亡率ともに少ないのです。
 
 
 これは医学的に見て、アルコールの最も大きなプラス面と言えます。
 
 
 
 が・・・お酒(アルコール)はそんなに簡単なものではないのです。
 
 

お酒・飲酒のデメリット


お酒のデメリット、マイナスの面として、
 
 1.酒には、習慣性があること。
   少量では満足できなくなって、だんだん飲む量が増えること。
 
 
 多量の飲酒でアルコール依存症の人が増え、医学的にも社会的にも
 大きな問題となっています。


 家庭の主婦でも、ストレスからのアルコール依存症が増えています。
 
 
  『はじめはあなたが酒を飲んでいる。
     やがて酒が酒を飲み、
       それからは酒があなたを飲む』 (F・フッツゼラルド)
 
 なんと的確な言葉でしょう!!
 
 
 実際に、日々の摂取量が多くなればなるほど、血圧が高くなっています。
 
 
 アルコールで血圧が上がる理由については、血管の収縮反応が高まるほか、
 心臓の拍動を速める交感神経の活動、腎臓からマグネシウムやカルシウムが
 失われるためです。
 
 
 また、アルコール飲料に含まれるカロリーにより体重が増えて
 肥満になることも関係しています。
 
 
 アルコールは小腸で吸収されますが、その際、小腸の壁を傷つけます。
 そして、肝臓で分解されますが、飲み過ぎによって、肝臓の分解許容量を超え、
 肝臓の組織自体を壊してしまいます。
 
 
 2.つまみを食べること
 
 
 お酒を飲む場合、一緒につまみを食べますよね。
 アルコールそのものより、このつまみが問題です
 
 
 お酒のつまみには、塩分を多く含むものが多いからです。
 塩分を摂りすぎると、血圧が上がることはもう説明しましたよね?
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 血圧があがる原因 循環血液量の増加

 
 塩辛、さつま揚げ、ししゃも、みそ田楽、もつの煮込み、
 くんせいなどの乾きもの、バターピーナツ、チーズなど。
 
 
 塩をなめながら日本酒を飲むなどという人もいるぐらいです。
 
 
 また、ビールでは、油っこい唐揚げなどが欲しくなります。
 これも肥満の原因となっています。
 
 
  
 どうですか?わずかなプラスの面を主張して、
 大きなマイナス面を無視できるでしょうか?
 
 
 酒に飲まれないように、自己をコントロールできる自信がありますか?
 
 
 はっきり、言います!
 
 
 血圧のためだけでなく、身体のために、お酒は呑まない方がいいです! 
 いや、身体のために絶対に、飲むべきではありません!!

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