満腹になると、なぜ、眠くなるの?

満腹時の眠気は、血液と大きな関係があり、脳の毛細血管の血流量が落ちた状態です。

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 お腹がいっぱいになると、思うように頭が働いてくれない!!
 つい、うとうと と・・・眠くなり、まぶたが重くなる!!
 
 私の学生時代を思い出しても、昼休み後の
 午後の授業は必死で眠りをこらえてましたっけ・・・
 
 
 満腹時の眠気は、「血液」と大きな関係があります!
 
 
 「食事をすると、消化吸収が速くなるように、胃や腸に血液が集まる。」
 だから、脳へ送られる血液が少なくなるのだと!!

 
 こんな話を聞いたことがあるでしょう!!
 一般的に言われていることで、私もそうだと思っていました。
 
 
 消化器系が活発になるので、血液が必要になるのはわかりますが、
 その結果、脳に血液が送られなくなるというのは、おかしいですよね!!
 
 
 食後の血液を一滴とって、顕微鏡でみたらすぐにその答えがわかります。


血流量の低下が原因


 
 
 ふつうのご飯を食べただけでもいくつもの赤血球が連なっているのがみえます。
 
 
 だとすれば、油っこいもの。肉やラーメンなどを平らげた後の血液は、
 予想がつきますよね!!
 
 赤血球が連鎖上にくっついているだけでなく、血清中も脂肪でベトベト!!
 血液がドロドロ状態になっているのです!
 
 
 こんな状態の血液ですから、細かく張り巡らされている脳の毛細血管を
 赤血球がすんなり通り抜けることができなくて、
 あちこちで、ひっかかり、血流量が落ちてくるのです。

 
 毛細血管が消える?
  
 
 脳は、総カロリーの1/4を使う、酸素と栄養の大規模消費部位ですから、
 たちまち、エネルギー不足になってしまいます。
 
 そこで、働きが鈍った脳は、眠りを要求すると言うわけです。

 
 昼休みの後、教室や職場で、コックリコックリしている人は
 脳の酸素不足、栄養不足になっているのです!
 
 
 健康な人は、食後約2時間くらいで元の状態にもどりますから、
 心配はいりません。

 
 でも、いつも血液がドロドロ状態(高血圧・高脂血症や糖尿病)の人は
 いつも、脳が酸素不足、栄養不足になっている可能性が!!!
 
 
 



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