血液はどこで作られるの?
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血液を造っているのは骨の中心部にある骨髄の「赤色髄」です。
血液は、それを体のすみずみに回す働きをする心臓とともに生命活動にはなくてはならないものです。
血液は貯蔵はきいても決して人口的に造り出すことはできません。
その昔、古代エジプトでは、血液は消化管の中で作られると考えられていました。
この考えは、なんと17世紀まで続き、骨の中で作られる事がわかったのは、
19世紀に入ってからなのです。
では、具体的にどこで作られているのでしょうか?
血液を造っているのは骨の中心部にある骨髄の「赤色髄」です。
骨髄は骨の中空になっている部分をうめている組織ですが、
大脳が固い頭蓋骨で守られているのと同様に、
血液製造という大事な役割をもつ骨髄も固い骨で守られているのです。
血液の中には赤血球、白血球、血小板などの有形成分が含まれています。
その母体となっているの細胞は、「造血幹細胞」です。
この「造血幹細胞」には、様々な細胞を作り出す能力があります。
この細胞から、何らかの刺激を受けることによって、
赤血球や白血球、血小板、リンパ球など、様々な血球に成長していくのです。

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つまり・・・見かけは全然違う赤血球や白血球、血小板も元は同じ細胞だったのですね。
赤血球の作られ方
http://physiol.umin.jp/blood/rbc/020_010_010/020_010_010.html
そのほとんどが骨髄で造られているのですが、骨髄が一刻も休むことなく、
こうした仕事をやってのけるには、膨大な材料が必要なことはいうまでもありません。
造血に必要な材料としては、
タンパク質、脂肪、鉄、銅、ビタミンB12、葉酸など微量の酵素や、
肝臓などで造られる造血刺激物質などが関係していることは明らかです。
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