血液型はなぜ?C型ではなくO型なの?

ABO式血液型はA型・B型とあるのにどうしてO型か。これには、逸話があるのです。  

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 ABO式血液型ですが、A型・B型とあるのに、どうしてC型ではなく、O型なのでしょうか?
 
 ランドシュタイナー博士がABO式血液型に分類したことはお話ししましたが、
 
 
 最初は、3つの型。すなわち、
 
 1.A抗原を持ってB型の血液を凝固させる「抗B抗体」を持つA型、
 
 2.B抗原を持ち、A型の血液を凝固させる「抗A抗体」を持つB型、
 
 3.特定の抗原を持たないものをC型  と分類したのです。
 
 
 ところがそのすぐ後の1902年に、弟子たちによって、
 「抗B抗体」「抗A抗体」をあわせ持つ血液型の「AB型」が、発見されました。 
 
 
 そこで、それまで 「C型」 と分類していた血液型は、
 
 「抗B抗体」「抗A抗体」の両方を持っていない血液型として、
 数字の「0(ゼロ)型」と改称されました。
 
 
 ところが、アルファベットの「O型」などと見間違えや誤記されることが多くて、
 数字の0とアルファベットのOが両立する事態になってしまいました。
 
 
 そこで、1927年に、国際連盟の専門委員会によって、
 アルファベットの「O型」という呼称に統一されたのです。
 
 
 名前が決定するまでにも、いろいろあるのですね〜

 



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