血液は、みんな赤いの?
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A. 血液の色は、実は「緑色」「青色」でも正解なのです。
「血液」と言えば、「赤色」と出てきますが、
人間の血が赤いのは、ヘモグロビン中の鉄分が酸素を運ぶために
酸化されたために、赤くなっているのです。
魚、カエル、鳥、は虫類、ほ乳類などの背骨がある動物は、ほとんどみんな、
血液にヘモグロビンをもっていて、血は赤い色をしています。
どぶ川にいる赤いユスリカ、アカガイ、ゾウリムシなどにも、
へモグロビンがあります。
けれども、蟹や海老などの魚介類や昆虫等の血液は、青い色をしています。
彼らは、酸素を「ヘモシアニン」という銅で運びます。
銅は酸化されると、酸化銅となり、青くなるのです。
ホヤやミミズに似たゴカイのような生物の血液は緑色です。、
酸素をバナジウムで運ぶために、バナジウムが酸化された緑色です。
他にも、無色透明の血液を持つ、動物もいるとのこと!!
★血液が酸素を運ぶ
人間は、肺でとり入れた酸素を、血液が体内に運んでいます。
ミミズは、体の表面から皮ふ呼吸で酸素をとり入れています。
こん虫は、腹部のあなからとり入れた酸素を、血液が体内に運んでいます。
貝はえらから水にとけた酸素をとり入れていますが、
体内に酸素を運ぶのは血液と同じはたらきをする体液です。
赤い色はしていないけど、どの動物でも、
血液が酸素を体内に運ぶはたらきをしています。
こん虫やイカ、タコなどは、手足をちぎられても、体を切られても、
血が出てこないように見えるのですが、
実は、血液が青いために、ほとんど気がつかないだけだったのですね。
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