血液型のRh型はアカゲザル

血液型のRh型はヒトの赤血球にアカゲザルと共通の血液型抗原があることから、頭文字を取って名づけられました

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血液型を調べるとき、ABO式血液型ともうひとつ、Rh式血液型を調べますよね。


このRh式血液型とは、赤血球中のD抗原について、D抗原がある人(RHプラス)と、D抗原がない人(RHマイナス)とに分ける方法です。


では、D抗原を調べているのに、どうして、Rh式血液型というのでしょうか?


Rh型の由来


1939年、死産をした母親が、ABO式適合夫から輸血を受けた時、
強い副作用を起こして死亡したことが報告されたことから始まりました。


この母親の血清はABO式適合の104人中80人の血球を凝集させました。


一方、1940年にランドシュタイナー博士とウィナー博士が、
アカゲザルを使った実験をしているときに、ヒトの赤血球にアカゲザルと
共通の血液型抗原があることを発見しました。


この抗原中に含まれる「D」という抗原の有無によって区別する血液型を
このアカゲザルの学名(Rhesus Monkey)の頭文字から
「RH血液型」と名づけたのです。


Rh型の割合


欧米人では、Rh(-)の人は、約15%。
日本人ではRh(-)の人は200人に1人(約0.5%)の割合です。


わたしの友人に、AB型でRh(-)の人がいますが、
なんと、2000人に1人!という少なさ?!!


いざというときのために、血液センターに登録しているそうですよ!!



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