止血点を圧迫する?!

出血が直接傷口を圧迫してもなかなかとまらない場合は応急手当として止血点を圧迫します。

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けがなどで出血したとき、直接傷口を圧迫してもなかなかとまらない場合は、
動脈を傷つけていることがあります。


医師の診察を受けるまでの応急処置が、その後に大きく影響しますので、
最低限の応急処置をしましょう。


止血点を圧迫する


動脈は身体の深部を通っているため、なかなか圧迫することが出来ません。


そこで、傷口よりも心臓に近く外部から圧迫できる動脈の場所「止血点」を
指で押さえましょう。


あなたは、どこが止血点かわかりますか?


止血点の場所

止血点の場所



●頭部の止血点

耳の横にある浅側頭動脈を手のひらの小指側で強く圧迫する。

●肩や前腕の止血点

鎖骨のくぼみにある鎖骨下動脈を指先で強く圧迫する。

●前腕の止血点

脇の下を指で探り、ドクドクと脈を打っているところを手で強く握る、
 もしくは指先で強く圧迫する。

●上腕の止血点

上腕内側にある上腕動脈を指先で強く圧迫する。

●指の止血点

指のつけ根を親指と人さし指で両側からつまむようにして強く圧迫する。

●下肢の止血点

もものつけ根にある大腿動脈を手のひらに体重をかけるようにして強く圧迫する。

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★止血帯を使って圧迫する


大量に出血しているときには、止血帯を使いましょう。


止血帯は、できるだけ幅の広い(3p以上) 三角巾・包帯などを用いて、強くしばります。


針金や細いひも、輪ゴムでは圧迫が不十分であり、
また組織などを損傷させるので使用してはいけません。


止血帯の間に棒などを入れ、これを回して止血します。


   詳しい止血帯の方法


事故は予期せぬ時に、起こります。


人工呼吸や心肺蘇生術、止血法の講習会が学校や各地域で開催されています。


また、20〜30人の参加者がいれば、消防署から職員を派遣してくれますので
自分たちで講習会を開催できます。


詳しいことは、各消防署におたずね下さい。


参加して応急処置の技術を学んでおけば、いざというときに役にたちます。


特に、子どもさんや老人がいる家庭では、重要です。
応急処置の方法は一般とは異なりますから、質問して教えてもらいましょう!


でも、一度学んだくらいでは覚えられないし、すぐに忘れてしまいます・・・。
定期的に受けておきましょう。

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