血液検査を受けるとき、注意することは?!

血液検査>を受けるときの注意点です。重要視していない人が多いのですが、大切ですので守ってください。

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血液検査の注意点


1.採血のために、そでをまくり上げたとき、上腕部をしめつけるようなものを避けましょう。

袖まわりがきついと、採血後、血液が漏れやすくなります。
特に冬の時期には、トレーナーなどを着用しないように注意してください。

【女性の方へ】

他の検査で、上半身を脱ぐこともありますので、ワンピースは着ないでください。
ブラジャーも着けない方が望ましいです。

カップつきキャミソールやタンクトップに前あきのカーディガンやシャツを重ね着。
これだと、冬でも採血や血圧を測るときに上着をとればいいので楽ですね。


2.採血するだけで、気分が悪くなったり、脳貧血を起こすことがあります。

そんな時は、すぐに申し出ましょう。


3.前日や当日の運動や食事、飲み物、飲酒、喫煙が
検査結果に影響を与える場合があります。

必ず、指示に従って下さい。


●運動やストレスは、赤血球や白血球を増加させます。

正確な測定値を得るために、検査の前日や当日の運動は避け、
なるべく安静にしておいてください。
睡眠不足にも注意しましょう。


●アルコールは、特に肝機能検査などの検査結果に
大きく影響しますので、誤判定がでます。

せっかく受けた検査が無駄になりますから、絶対に飲まないでください。


●また、特別な指示がなくても、夕食は、午後7時くらいまでに自宅ですませ、
それ以降には、果物、コーヒー、紅茶、牛乳、ドリンク剤などは控えて下さい。


●夜間の食事は、血糖値やコレステロール値などを上げるため、
正確な検査データが出なくなります。

もし、規定時間以降に食事をした場合には、
検査時にその時間と食べたものを報告してください。
検査結果を判断するときの参考になります。



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4.影響を受ける おもな血液検査


●赤血球数 

運動や喫煙で高く出る場合があります。

●白血球数    

激しい運動、入浴、ストレス、食事などで増えます。

●GOT、GPT  

お酒を飲んだ後や、運動をした後は、値が高くなります。

●γ(ガンマ)GPT 

アルコールに敏感に反応して高値になります。

●血糖値     

炭水化物がブドウ糖に変化するので食後は高くなります。

●総コレステロール   

食後は高くなります。

●中性脂肪  

食後30分くらいから上昇し始め、4〜6時間後に最も高くなります。
食事の時間、内容によっても変動が大きいので、早朝空腹時を基本とします。

●尿酸     

食事や運動、また、脱水状態でも、若干高くでます。知っていたら 安心!!

●尿素窒素   

食事の内容や脱水状態によっても 変動します。


★血液検査の内容についてはこれらを参考にしてください。


血液一般検査


肝機能検査

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一般の方への検査の本としては最適

医学書を読めば病院の検査はわかりますが、全て網羅するのは難しいと思います。さらに高価で一般の方には難読の場合も多いです。この本は、一般の方向けに書かれた検査の本です。病院で検査をする前にどんな検査ですか?と先生や技師さんに御聴きするのも良いですが、この本で調べてから臨まれるのも検査が良くわかると思います。自分の身体を良く知るためにも、そして、検査を把握するにも御勧めの本です。


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血液ドロドロ?

 近頃はやりの「健康番組」の話題は、何といっても血液だろう。テレビでは毎日のように、何か体に良い食物が紹介されていて、その時必ず証拠のように映し出されるのが、その食品を食べ続けた被験者の血液だ。「ほうら、あんなにドロドロだった血が、こんなにサラサラ。」どの番組司会者も異口同音にこう唱える。本当に、毎日毎日よくこんなに体に良い食材を見つけてくるものだ。気がついたら視聴者の食卓は、中国の皇帝の不老長寿の宮廷料理さながらの「体によい食物」が所狭しと並べ立てられたものになるに違いない…。

 でも、本当なのだろうか?血液がサラサラになれば全て問題解決なんだろうか?そもそも血液というのは、どろどろしているものではなかったっけ?人間ドッグの血液検査って、コレステロール値を調べるだけのものじゃないよね。そういえば、少女漫画でおなじみの血液型による出生の秘密がわかるというもの、最近はDNA検査に押されてあまり聞かないけれど、どういう仕組みだったけ?そんな血液に関する素朴な疑問に答えてくれるのがこの本だ。筆者が現役の血液内科医として、日々の診療の中で出会った症例を紹介しつつ、広範囲な血液の知識を語ってくれる。血液検査で分かる数多くの病気や、血液の働き、遺伝子検査や血液を材料とした治療薬についてなど話題はつきない。

 この世にある色々な病気を知ることは少し怖いけれど、献血をした血がどんな風に活用されたかを知ったり、様々な病気が早期発見で治っていくような医療の進歩を知ることはとても心強い。ABO血液型の遺伝表や巻末の健康診断/検査値の見方の表など、ちょっと役に立つ資料もあって、好奇心を満たしてくれる一冊だろう。

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