血小板数とは?
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★血小板(けっしょうばん , PLT、platelet )
血小板をガラス板の上に薄く伸ばして塗り、細胞を染めて顕微鏡で観察すると、
多数の赤血球と白血球が目にはいります。
ほかに、小さな粒子状のものが散在したり、塊を作っているのが見られます。
この小さな粒子状のものが血小板なのです。

これは、骨髄中の巨核球(巨大核細胞)という細胞の細胞質 がちぎれたもので、
細胞質のみから構成されており、核 を持っていません。
また形も不定形で、血小板1つ1つの大きさも1〜4 μm で、
赤血球(8 μm)よりもずっと小さいです。
寿命は10日前後で、寿命が尽きると脾臓 で破壊されます。
小さいからといって、これはゴミやカスではありませんよ。
体にとって重要な働きをしています。
出血を止める(止血機構)で、いち早く活躍するのが血小板です。
★血小板の数
血小板数の基準値は 13〜40万/µl です。
十分な量の血小板がないと、止血作用が弱く、
皮膚に出血斑が出現したり、歯肉から出血するなどの出血症状が出ます。
また、血小板が正常より多く存在すると、血栓が起きやすくなり
心筋梗塞、脳梗塞などの疾患の原因となります。
そこで、一般検査として血小板数を測定することが必要なのです。
血液検査表の項目(例)

あなたの血小板数は基準値内にありますか?
多くても少なくても、身体に大きな影響があります。
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