GOT、GPTとは?!
スポンサードリンク
肝機能検査のうちの
1.肝細胞の障害の程度を見るもの の代表的な検査としては、
GOT(グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミラーゼ)
GPT(グルタミン酸ピルビン酢酸トランスアミラーゼ)
の2つがあります。
これらは、からだの様々な臓器の細胞にある酵素で、
アミノ酸を作る働きをしています。
★GOTとは?
GOTは心筋、肝臓、骨格筋、腎臓などに多く存在します。
細胞は絶えず作られていますが、一方で壊されています。
ですから、健康な人の血液中にもGOTは存在しています。
これらの細胞が壊れると、GOTが細胞の中から
血液の中に多くこぼれてくるので、血液検査で検出されます。
肝臓障害や心筋梗塞、溶血などで増加するため、
診断の重要な手がかりとなります。
★GPTとは?
これも、からだの様々な臓器の細胞にある酵素で、
アミノ酸を作る働きをしています。
しかし、その量は、GOTの3分の1ほどしかなく、
血液中にはごくわずかしか存在しません。
GPTは特に肝臓の細胞の変性や壊死に反応します。
この数値が高いということは、肝臓がたくさん壊れるという状態で
GOTとともに、肝臓・胆のう系の病気の診断には欠かせない検査です。
★名前の変更
最近、名称変更されつつあります。
GOT ⇒ AST (アスパラギン酸・アミノトランスフェラーゼ)
GTP ⇒ ALT (アラニン・アミノトランスフェラーゼ)
GOTとGPTは病気の種類によって増える比率が一定の傾向にあるので、
病気の特定、診断に重要な目安となっています。
スポンサードリンク
メタボ対策に!!