γ(ガンマ)-GTP お酒の好きな人は注意が必要?!
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年末年始、お酒(アルコール)をたくさん飲む機会が多くなります。
お酒は肝臓を直撃!!とんでもないことになるかも・・・・
お酒の飲みすぎで肝臓が悪くなると、
γ(ガンマ)-GTPという酵素の値が高くなります。
その理由は。。。
★肝臓でのアルコールの分解
胃や小腸から吸収されたアルコールは、門脈を通って肝臓に運ばれ、
分解されます。
アルコールは肝臓内の酵素などによってアセトアルデヒド、酢酸、
そして最終的に二酸化炭素と水に分解されます。
飲酒によって肝臓の細胞がこわれると、
γ-GTPやGOT、GPTなどの逸脱酵素が血液に漏れ出てくるのです。
★γ(ガンマ)-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)とは?
GOT、GPTと同じく、タンパクを分解する酵素の一つです。
肝臓や胆管の細胞がこわれると、血液中にγ-GTPが血液の中に
流れ出てくることから、「逸脱酵素」といわれます。
腎臓に最も多く含まれ、次いで、すい臓、肝臓、脾臓、小腸にも見られます。
γ-GTPは特に、肝臓の解毒作用に関係している酵素で、
アルコールに特に敏感に反応します。
γ-GTPが血液中に多くなっても、それ自体が何か悪い影響を
およぼすことはありませんが、
肝臓や胆管の細胞がこわれたことの指標として利用されています。
γ-GTPが高くなる疾患には、肝臓の細胞が破壊される肝炎、
肝臓に脂肪が蓄積する脂肪肝などがあり、胆石や胆道がんなどで
胆道がつまった場合にも高くなります。
健康診断のときに最も重要なのは、脂肪肝です。
とくにアルコールを飲む中年男性の場合、
飲みすぎによるアルコール性脂肪肝が問題になります。
そのいちばんの指標として、このγ-GTPが重要になってきます。
医師が「お酒を飲むと上がる数値が高いですよ」という場合は、
ほとんどがこのγ-GTPをさしています。
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