LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ) とは?!

LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ) はロイシンなどのタンパク質分解酵素のひとつ。黄疸の鑑別や胆道閉塞を起こす病気の診断や経過に使われています。

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LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)

   LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ) はロイシンなどのタンパク質分解酵素のひとつです。


肝臓、腎臓、腸、すい臓、脳、子宮、睾丸などの
いろいろな組織や臓器に存在しています。


健康な人では胆汁中に多く含まれています。


胆汁は肝臓で生産され、胆のう、胆管を経て十二指腸に分泌されます。


肝臓や胆道に異常があり、閉塞し、胆汁がうっ滞すると、
血液中のLAPは高値になります。


黄疸の鑑別や胆道閉塞を起こす病気の診断や経過に使われています。

LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ) の基準値


男性 45〜81 IU/l  女性 37〜61 IU/l


食事や運動による変動はありません。

ただし、飲酒によって、γGPTと共に上昇することがあります。

妊娠でも、月例と共に上昇しますが、分娩と同時に正常に戻ります。


LAPが異常値になったら


LAPの異常だけでは、病気の特定はできません。
他の肝機能検査の結果と組み合わせて、総合的に判断されます。


胆汁がうっ滞している場合には、エコーやCT検査を行います。


LAPが 高値を示す疾患


<がん>肝ガン、胆道がん、すい臓がん、子宮がん、卵巣がん

<肝炎>劇症肝炎、ウィルス性肝炎、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変

<結石>胆道結石、

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