ツブツブ血液とは?
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ドロドロ血液の1つ。「ツブツブ血液」とは?
血液がドロドロ状態というのには、
血小板の凝集性、白血球の粘着性が高まったベトベト血液だけではありません。
赤血球の表面の膜が厚く硬くなり、変形能が低下した場合にも起こります。
★赤血球変形能とは?
身体の血管の大部分を占めるのは毛細血管ですが、
その直径は髪の毛より細く平均3ミクロンでしかありません。
しかし、赤血球の直径はおよそ8ミクロンですから、
そのままでは赤血球は毛細血管の中を通過することができません。
そこで、自分より細い道を通るために赤血球には特別な能力が備わっています。
それが「赤血球変形能」と呼ばれる能力なのです。
健康な赤血球はこの能力が高く、自由自在に自らの身体を変形させ、
自分より細い毛細血管中をスムーズに流れていくことができるのです。
★赤血球変形能が低下するとは?
健康な赤血球でも、寿命が近づいてくるとその弾力を失って固くなり、
変体能が低下してきます。
ところが、若く元気なはずの赤血球までも、その弾力を失ってしまうと、
赤血球がツブツブした状態になります。
そのような赤血球は、細い毛細血管を通過するのが難しくなり、
極端に血液の流れが悪くなり、動脈硬化も促進されるのです。
★ツブツブ血液の原因
赤血球変形能に大きな影響を及ぼすのは、悪玉コレステロールです。
悪玉コレステロールは、血管壁を固くして血栓を作るだけでなく、
赤血球の細胞膜も固くさせ、変形能を低下させているのですね。
その他、中性脂肪が多い高脂肪血症の状態や、糖尿病のような高血糖の状態、
血中に活性酸素が増えた状態の場合でも赤血球が硬化し、変形能が失われます。
赤血球は全身の細胞に酸素を送り届ける大切な役割があります。
赤血球が元気で弾力に富み、自在に毛細血管の中を行き来できる状態こそ
「健康である」と言えるのではないでしょうか?
生活習慣、食生活を見直して、血液をサラサラにしましょう!
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