メタボリックシンドロームの診断基準?

スポンサードリンク

メタボリックシンドロームとは?


メタボリックシンドロームの人は、糖尿病を発症するリスクは通常の7〜9倍。

心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは約3倍にもなるといわれています。


日本の中年男性の半分近くがこの「症候群」または
その予備群に該当するものとされています。


あなたは大丈夫ですか?


★メタボリックシンドロームの診断基準


WHO、アメリカ、日本と診断基準が違います。


NCEP-ATP III(アメリカ)の診断基準や,WHOの診断基準がすでに作成されていたが,
日本人にあわせた診断基準が今まではありませんでした。


メタボリックシンドロームの診断基準が日本で制定されたのは、2005年4月8日。
まだ、2年前のことです。


日本糖尿病学会、日本肥満学会、日本高血圧学会、日本血栓止血学会、
日本動脈硬化学会、日本循環器学会、日本内科学会、日本腎臓病学会の8学会が
日本国内でのメタボリックシンドロームの診断基準をまとめて、2005年4月に公表しました。


診断基準は、


内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)
おへそ周り(ウエスト周囲径)が男性で85cm、女性で90cm以上を「要注意」とし、


その中で以下の三項目の内、二つ以上を有する場合


1.血清脂質異常

中性脂肪(トリグリセリド)値150mg/dL以上、
またはHDLコレステロール値40mg/dL未満

2.高血圧

最高血圧130mmHg以上、または最低血圧85mmHg以上

3.高血糖

空腹時血糖値110mg/dL以上



欧米のメタボリックシンドロームの診断基準と日本のメタボリックシンドロームの診断基準を比べて もっとも違う点は、

■男性のウエストの周囲径が 欧米の方が日本人と比べて大きい。
(WHOでは、90cm、アメリカでは、102cm以上)

■女性の場合だと 男性とは、逆で日本人の方が大きい。
(WHOでは、85cm、アメリカでは、88cm以上)


★あなたのメタボリックシンドロームチェック!


1.ウエスト周囲径を計りましょう


内臓脂肪の蓄積はウエスト周囲径で判定し、
男性85cm以上、女性90cm以上を基準値としています。


この数字は、腹部CT画像で精密に内臓脂肪を測定した場合、
断面積100cm2に相当します。


ウエスト周囲径の正しい測り方は、立ったまま、
軽く息を吐いた状態で「へそまわり」を測ることです。


「え?こんなにあるの??」とビックリするのではないでしょうか。


気持ちはわかりますが・・・
腰の一番細いところ(いわゆるウエストサイズ)ではないので、気をつけて下さい。(笑)


ただし、見かけのウエスト径と実際の内臓脂肪量はちがうことも多くあります。


正確には、CTスキャンで内臓脂肪量を測定することをオススメします。


2.血圧、中性脂肪、血糖値の測定をしましょう。


3.生活習慣に気をつけましょう


今は、大丈夫と思っていても、こんな生活習慣がありませんか?


□つい間食をしてしまう

□食事は不規則だ

□食事は夜遅くなることが多い

□ながら食いが多い

□濃い味付けのものが好きだ

□野菜はあまり食べない

□外食が多い

□ストレスが多い

□アルコールをよく飲む

□運動はあまりしない

□デスクワークが多い


これらは、将来、内臓脂肪を蓄積し、
メタボリックシンドロームになる危険性が高いです。


チェックが多くはいる人は、生活習慣や食生活を改善しましょう。


メタボリックシンドロームは生活習慣病ということをお忘れなく!!

ちょい太でだいじょうぶ―メタボリックシンドロームにならないコツ
ちょい太でだいじょうぶ―メタボリックシンドロームにならないコツ
集英社
price : ¥1,680
release : 2006/09

ちょいコレでだいじょうぶ

 最近人間ドックで、総コレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールが高いとの指摘を受けて、ショックを受け、市販薬を飲んだり、魚料理を食べる回数を増やしたり、大好きな卵かけご飯をやめたり、休日には長距離の散歩をするなど気をつけるようにしている。
 そんな中で読んだのがこの本である。

 正直言って安心した。
 もちろん、日本食や運動を進めてはいるのであるが、表題のとおり少し太めの方が死亡率が低いし、総コレステロ?ル220と言う数字自体根拠がなく、むしろ240?260あたりがガンの発生率も低く脳梗塞や心筋梗塞にもなりにくいんだとか。
 むしろ、コレステロールの高めの人に動物性脂肪を減らして植物性脂肪に変えるよう「食事指導する」ことが、もっとも死亡率を高めたという統計データがあるという。

 今までやめていた大好きな卵かけご飯をまた食べることにして、無理せずに、適度な食事と適度な運動、適度な睡眠を心がけよう。

内臓脂肪を減らす本
内臓脂肪を減らす本
主婦と生活社
price : ¥1,260
release : 2006/04

脂肪の正体を初めて知った

朝日新聞の1面トップに「メタボリックシンドローム」の記事が載った。
以前から腹が出て気になっていたので、さっそく本屋でこの本を購入。パラパラとめくっているうちに一気に読んでしまった。
肥満が健康に悪いのは前から知っていたが、肥満のもとである脂肪というものがそもそも何であるのか、その正体を初めて知ることができた。
とにかく驚いたのは、脂肪細胞、特に内臓脂肪の脂肪細胞が、健康を害するさまざまな物質を分泌していること。腹が出ている自分が、いかに危険かが本当によくわかった。
健康書として内容的にかなり高度な部類に入るが、その分、非常にかみくだいて、わかりやすく書かれているので、とにかく読みやすい。ふんだんに使ってあるイラストや図解も参考になる。




スポンサードリンク




メタボ対策に!!



Movable Type(MT)無料テンプレートでクールでかっこいいWEB Powered by Movable Type 3.34 Copyright(C) 2007 血液の話Q&A Allrights reserved.