鉄欠乏の原因は慢性的な出血

鉄欠乏性貧血の原因に慢性的な出血で鉄が失われることがあります。特に女性は生理、月経があるので鉄欠乏になりやすいです。

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これまで、鉄欠乏になる原因として、

鉄摂取量の不足
鉄吸収がうまくできない

についてお話ししてきました。


今日は、3番目の原因。


●鉄が失われる

についてお話ししますね。


慢性的な出血で鉄が失われる


体内から鉄が失われて鉄欠乏性貧血になるおもな原因は慢性的な出血です。


若い女性の場合は毎月のようにやってくる「月経」で出血するので、鉄欠乏性貧血が多いのは当然ですね。



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貧血の奥に隠れている病気に要注意


成人女性でも、子宮内膜症や子宮筋腫の合併、子宮がんなどでも多くの出血が伴い、鉄欠乏性貧血になることがあります。


しかし、成人男性や閉経後の女性は鉄の需要量が多くないため鉄欠乏性貧血になることは非常にまれなことです。


もしもこれらの人に鉄欠乏性貧血が見られた場合は、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がん、大腸がん、度々の痔出血などの出血源となる病気があることを疑わなければなりません。


また、高齢者では腎臓病、慢性感染症、リウマチなどの炎症性疾患や、種々の悪性腫瘍の合併が多く見られます。


この場合で大切なことは、鉄欠乏を生じた原因を明らかにして、それに対する適切な治療をすることです。


根本の原因を取り除かなければ、いくら食事を気をつけたり薬剤をのんでも改善できません。健康診断などで貧血がわかったら、受診して治療しましょう。


私の場合も、貧血がわかったとき、その原因を調べるため、いろんな検査を行いました。その結果、子宮筋腫とわかり、手術、治療したのでいまは貧血はありません。



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