C型肝炎の検査とは?!

C型肝炎ウイルス(HCV)に感染しているかどうかを調べる検査には、 1. HCV抗体検査 2. HCVに感染した生体(宿主)が作る抗体を検査する方法 3. HCVコア抗原検査 4. 核酸増幅検査(Nucleic acid Amplif...

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C型肝炎ウイルス(HCV)に感染しているかどうかを調べる検査には、

1. HCV抗体検査

2. HCVに感染した生体(宿主)が作る抗体を検査する方法

3. HCVコア抗原検査

4. 核酸増幅検査(Nucleic acid Amplification Test: NAT)

これらがあります。


C型肝炎ウイルス(HCV)に感染しているかどうかは、
まずスクリーニング検査としてHCV抗体検査が一般的に実施されています。


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★診断結果


C型肝炎ウイルス(HCV)に感染していなければ、陰性(−)とでます。


しかし、HCV抗体は感染後1ヶ月以上経たないと血液中には現れません。


感染したHCVの量によって多少の差はありますが、
一般に感染後3ヶ月くらいでHCV抗体は検出されるようになるとされています。


ですから、HCVに感染した直後では、身体の中にHCVが存在しても、
まだHCV抗体が作られていない(HCV抗体陰性)ことがあります。

でも、新規のHCV感染の発生が少ない日本ではごくまれなことのようです。


★HCV抗体が陽性(+)とは?


HCV抗体が陽性(+)なら、C型肝炎が考えられます。


「HCV抗体陽性」と判定された人は、次の2つが混在しています。

1.現在HCVに感染している人(HCVキャリア)

2.過去にHCVに感染し、治癒した人(感染既往者)


このため、HCVキャリアとHCV感染既往者とを適切に区別するために
前のあげた3つの検査法を組み合わせて判断する方法が一般に採用されています。


★どのような人がC型肝炎ウイルス(HCV)の検査を受ければよいか?


HCV感染の可能性が一般の方々より高いと考えられるひとは、

a. 平成4年(1992年)以前に輸血を受けたことがある(出産時を含む)方

b. 長期に血液透析を受けている方

c. 輸入非加熱血液凝固因子製剤を投与されたことがある方

d. cと同等のリスクを有する非加熱凝固因子製剤を投与されたことがある方

e. フィブリノゲン製剤を投与されたことがある方

f. 大きな手術を受けたことがある方

g. 臓器移植を受けたことがある方

h. 薬物濫用者、入れ墨(タトゥー)をしている方

i. ボディピアスを施している方

j. その他
  (過去に健康診断等で肝機能検査の異常を指摘されているにも関わらず、
   その後肝炎の検査を実施していない方等)


心当たりのある方は、HCV検査をお受けになることをオススメします。


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