脂肪肝の検査 エコー・CT・肝生検とは?

血液検査で、脂肪肝の疑いがあったときには、 さらに詳しく精密検査を行います。 1.腹部超音波検査(エコー) エコーは人に聞こえない特殊な音を使って検査するので、痛みもなく、 からだには全く無害な検査です。 脂肪肝になると、肝臓がギラギラと白...

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血液検査で、脂肪肝の疑いがあったときには、
さらに詳しく精密検査を行います。


1.腹部超音波検査(エコー)


エコーは人に聞こえない特殊な音を使って検査するので、痛みもなく、
からだには全く無害な検査です。


脂肪肝になると、肝臓がギラギラと白く輝いて見えます。

腎臓より肝臓の方が白く見えてコントラストがはっきりするのが特徴です。

部分的に脂肪沈着が多い部分・少ない部分がある場合には、
腫瘍と間違えやすいので、もっと詳しく検査が必要です。

画像は、岡山済生会総合病院内科のHPで
腹部超音波検査 脂肪肝


2.腹部CT検査


CT検査は、コンピュータ断層検査のことで、360度の方向から
X線を検査の対象となる部分に照射し、その部分の形状、大きさ、変化などを
輪切りの画像に撮影する検査です。

痛みはありませんが、放射線を用いるので、
CT検査は頻繁に受けることができません。


正常な肝臓は、白っぽく見えますが、脂肪肝になると
肝臓全体が腫れて、黒っぽく見えます。

3.肝生検


アルコール性の脂肪肝は、飲酒を続けると肝臓に線維が増える肝線維症、
さらに肝硬変と進みます。


肝硬変の兆候を見るためや、肝硬変への以降状況を調べるために
肝臓に細く長い針を皮膚の表面から直接刺して、肝臓の組織を採取し、
顕微鏡で肝臓の状態を調べる検査を行うこともあります。


肝生検は一番正確かつ信用できる肝炎の診断法として、
慢性肝炎や肝硬変の確定診断に広く用いられています。


だたし、患者さんに負担が大きい検査法なので、
全てに実施できる検査法ではありません。


染色された肝臓の組織を顕微鏡で見てみると、脂肪肝になると、
肝臓の組織で、脂肪の多いところが大きな空砲になり壊れていきます。


CTと肝生検の画像は、岡山済生会総合病院内科のHPで
脂肪肝について



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