胆石の症状とは?!

胆石の症状がひどいときは激痛となり発熱や黄疸が出ますが、胆石でも自覚症状のないことが多く痛みがあっても、胃けいれんによく似ているため胆石と気づかない人も多いです。

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胆石が出来ていても自覚症状の出ないことが多く、
また、痛みがあっても、胃けいれんによく似ているため、
胆石と気づかない人も多いようです。


メルマガ読者のTさんからこのようなメールをいただきました。


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私は、42歳の時に胆石が見つかり胆嚢摘出手術を、受けました。
症状は、上半身を、左右に捻ったりすると、腹部が(胃の付近)、
針で刺された様に痛みました。

他の症状としては、胃の消化不良な症状が有り、
胃薬を飲んでも直らないので、病院で初めて原因がわかりました。 

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あなたにも、原因不明の胃の痛みはありませんか?
もしかしたら、胆のうの病気かもしれません。


そこで、今回は、胆石の症状について、一般に言われていることをお話しします。


胆石症の典型的な症状


胆石症の典型的な症状は吐き気や上腹部の痛みです。


上腹部に猛烈な痛みやさし込むような痛みが生じたら、
胆石発作(胆管に胆石が詰まったときの発作)や
急性膵炎を疑わなくてはなりません。


この痛みは、胆のうが収縮する際に、胆石と胆のうの粘膜がこすれ、
神経を刺激して、激しい痛みとなるのです。


特に溝おちの辺りや右上腹部に痛みや圧迫感を認めることが多く、
背中にかけての鈍痛やこりや張りもよく認められます。


この症状は食事を食べ過ぎた後や、特に油物を多く食べた後に起こります。


胆石症と胃けいれんの痛みの違い。


胆石症の痛みは、上腹部の右寄りの部分を中心に起こり、
胃けいれんは胃の部分にのみ痛みが起こります。



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胆石症の症状がひどいとき


胆石の症状がひどいときは、激痛となり、発熱や黄疸が出て、
胆のう炎の症状となります。


炎症が悪化して、胆汁の流れが悪くなったり、
胆石が胆のう管出口に詰まって、胆汁が肝臓へ逆流すると、
胆汁の色素成分であるビリルビンが血液中に入り込むために、
「黄疸」が起こります。


胆のう炎がひどくなると、腹膜炎をおこしたり、肝臓にも炎症がおこり、
肝機能障害を併発する事もあります。


特に、急に激しい胆のう炎(急性胆のう炎)が起きた場合には、
緊急の手術で胆のうを摘出しなければなりません。


また、総胆管に落下した結石が原因で急性膵炎という病気を
併発することもあります。

急性膵炎が重症化したり胆管炎になったときは、
一刻も早い治療が必要になってきます。


早期発見の重要性


胆石症は約8割の人が自覚症状があまりありません。
でも、胆石はあるのですから、いつ症状がでるとも限りません。


胃のあたりや上腹部に違和感のあるひとは、
早めに受診して、胆石の有無を調べてみることをおすすめします。


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