すい臓の役割 その1 食べ物の消化
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口から取り込まれた食べ物は、胃でおおざっぱに砕かれて、
十二指腸に送られてきますが、胃の内容物は胃酸により強い酸性です。
そのままでは小腸から栄養分として吸収することができないので、
より細かく分解することと、酸性度を弱めることが必要になってきます。
その作業をする場所が、胃と小腸の移行部である十二指腸なのです。
すい臓の大きな役目はすい液を生成し分泌するという外分泌腺の働きです。
すい臓はすい管から水とアルカリ性の重炭酸塩を十二指腸に送り込み、
胃酸を中和して、ph6〜7に保ちます。
それと同時に、腺細胞で作られた消化酵素を十二指腸に送り込んで
さらに食物を分解するのです。
このすい液は1日にほぼ0.7〜1リットル分泌され、
糖質や蛋白質・脂肪など三大栄養素を分解し消化します。
★すい液に含まれる消化酵素の種類
すい臓から十二指腸に分泌される消化酵素にはいろんな種類があります。
1,炭水化物を分解するアミラーゼ。
2.タンパク質を分解するトリプシン・キモトリプシン・エラスターゼ
3.脂肪を分解するリパーゼ。などです。
食べ物の消化のしくみ(図解)を参考にどうぞ!
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★すい液の分泌
すい液の分泌は胃の内容物が酸性のまま十二指腸に入ると、
その刺激により十二指腸や上部小腸粘膜から生成された
特別 の消化管ホルモンによって調節されています。
その他にも、食物が口の中に入り味覚を舌が感知すると、
その情報が神経によって伝達され、反射的にすい液が分泌されます。
すい臓は、食物の正常な消化になくてはならないものなのです。
メタボ対策に!!