急性すい炎の症状とは?

急性すい炎の主な症状、激痛、吐き気、嘔吐、発熱について。重症急性すい炎の症状とは。

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急性すい炎の症状は、炎症の状態により、軽症のものから、
周囲の臓器にまで炎症が及んでしまう重症なものまでさまざまあるようです。


急性すい炎の主な症状


1.激痛


急性すい炎の症状でもっとも多いのが激しい腹痛です。
みぞおちから肋骨の下側の縁に沿ったあたりが激しく痛むという上腹部痛で、
体をそらすと痛みがまし、前かがみになると和らぐという特徴があります。

また、激痛が短時間ではなく、持続するのが特徴です。
さらに痛みが背部にもおよぶことがあります。


2.吐き気・嘔吐


急性すい炎は吐き気や嘔吐を強くもよおしますが、
吐いてしまった後でも楽にはなりません。


3.発熱

37〜38℃の発熱があることがあります。




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重症急性すい炎


急性すい炎を発症した場合、約10%ほどの人が重症化してしまうそうです。
重症化した場合にはかなりの確率で死亡する場合もある怖い病気です。


重症化して、すい液がすい臓の細胞を壊死させてしまったり、
周囲の臓器まで消化してしまうなど、全身にまで炎症がおよぶ場合は、
呼吸困難、黄疸、尿量の減少、精神を錯乱するような激痛、 ショック状態などが表れます。
ショック状態に陥ると、発病後2、3日で7、8割の患者が死亡するという報告もあります。


このような危険な症状が表れた場合は、集中治療や手術が行われますが、
致死率がとても高いため、国の難治性疾患として指定されています。

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