慢性すい炎は生活習慣病?!
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1970年以降、急激に患者数が増えてきているのが、慢性すい炎です。
慢性すい炎(慢性膵炎)になるのは、基本的に急性すい炎が起こることと同じですが、
急激に起こるのではなく、その名の通り、すい臓の炎症が長期間にわたって徐々に進行している状態です。
慢性すい炎の状態は、小さな急性すい炎が発症しては治るというのを繰り返しているので、
徐々に、すい臓の組織が破壊されていき、線維化してしまいます。
健康なすい臓は、肉の塊のようで弾力性がありますが、慢性すい炎が長期化して、
すい臓の組織のほとんどが繊維化してしまうと、まるで石のように硬くなってしまいます。
いったん、繊維化したすい臓の組織はもう元にはもどりませんので、慢性すい炎が進行すれば、
最終的には、すい臓はその働きができなくなってしまうのです。
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★慢性すい炎の原因
日本の場合、慢性すい炎の半分以上、60%がアルコール性であり、男性に多く発症しています。
次に多いのが、約30%の原因不明の「特発性慢性すい炎」、そして、胆石症など胆道系の病気。
これらが慢性すい炎の三大原因と言われています。
これらの原因以外にも、脂肪の多い食事の摂り過ぎ(食の欧米化)や
長期にわたる継続した過度のストレスなども慢性すい炎の原因にあげられます。
最近の研究では、慢性すい炎の原因として、アルコールだけではなく、
タバコの喫煙の影響があると明らかにされてきているようです。
ただ、アルコール性すい炎の患者さんの実に8割は喫煙家だともいわれているので、
喫煙と慢性すい炎との因果関係が立証されているかるかどうかは判断の難しいところだそうです。
ともかく、すい臓を守るためには、生活習慣病にならない生活習慣と食生活で、
すい臓に負担をかけないことが必要ですね!!
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メタボ対策に!!

