慢性すい炎の症状の特徴は?!

慢性すい炎の主な症状と特徴。激痛だけでなく、無痛の場合もあるので注意が必要。

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慢性すい炎(慢性膵炎)の症状としてよく現れるのが、腹痛です。


この腹痛は、みぞおちから左側で、背中に抜けるような痛みが特徴です。
痛みの度合いは、急性すい炎のような激痛から鈍痛までいろいろですが、
鈍痛が2、3日続くこともあります。


この腹痛は食事の後に起こることが多く、とくに脂っこい食事やアルコールを
たくさん飲むことが発作の引き金によくなります。


ただし、痛みの出ていない無痛性の慢性すい炎の例もあるので、
痛みだけでは慢性すい炎と判断することはできません。


慢性すい炎の場合は軽症のうちは痛みも少なく、しばらくすると治まってしまいます。


みぞおち付近の痛みは、胃痛や胸の痛みとも間違えやすいため、受診せずに市販の胃腸薬や鎮痛薬などで対処していて、慢性化させてしまうケースが多いそうです。


慢性すい炎の痛みの特徴として、軽い痛みが繰り返すうちに、やがて痛みが軽くなったり、消えてしまうことがあります。この場合、自然に治ったと思いがちなのですが、実は、すい臓がダメージを受け続けた結果、すい液の分泌量が減ってしまうので、痛みも少なくなるわけなのです。


これは慢性すい炎の「移行期」と呼ばれる段階で、すい臓の機能がかなり悪化していることを示しています。




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悪化したら、痛みが治まってしまうのですから、すい臓の異常に気づく人が少ないのは当然ですね。


アルコールをよく飲む方!脂肪分の多い食事を好んで食べる方!

食後にすい臓かもしれない鈍い痛みがあるうちに、受診して検査することをおすすめします。


生活習慣とすい臓病―生命を守る予防と治療
生活習慣とすい臓病―生命を守る予防と治療
海鳥社
price : ¥1,260
release : 2007/12

とても読みやすく参考になりました。

慢性膵炎を患って数年、数冊の膵炎の本を読みましたが、中でも一番理解しやすかったです。
一般の方向けに書かれているようで、難しい言葉につまずくこともなく、膵臓のこと、膵炎の事、今の治療や研究の事、膵癌のことなど、とてもわかりやすく書かれていました。 膵臓の事を少しでもお知りになりたい方、周りに膵炎などを患っていらっしゃる方、お酒を飲まれる方、たばこを飲まれる方、ストレスの多い方などにも、是非お勧めです。

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