すい臓がん(膵臓癌)の血液検査は?
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前回は、すい臓がん(膵臓癌)の画像検査についてお話ししました。
今日は、すい臓がん(膵臓癌)の血液検査についてです。
しかしながら、血液検査は、残念ながらすい臓はがんが進行してから上昇することが
多いため、小さな初期のがんの発見にはあまり役に立たないのが実情のようです。
すい臓がんの検査に使われている血液検査と基準値は、検査方法や施設によって
基準値が異なります。
血液の検査結果について詳しくは検査機関、医師にお問合せ下さい。
【消化酵素を調べる血液検査】
1.血清アミラーゼ(S-AMY)、尿中アミラーゼ(U-AMY)
血清アミラーゼ 基準値 55-175U
尿中アミラーゼ 基準値 30-950IU/l
アミラーゼは、デンプンなどの多糖類を分解する消化酵素です。
膵臓と唾液腺で作られますが種類が違いますが、急性、慢性すい炎やすい膵臓がんなど
すい臓の疾患の診断に重要な検査となります。
血清アミラーゼと尿中アミラーゼのいずれも高い場合に膵臓がんである可能性が高くなります。
また、いずれもが低くなるとかなり進行した膵臓がんである可能性が高くなります。
2.リーパーゼ(Lipase) 基準値 5 〜 35IU/l
リパーゼは、すい臓から分泌されている中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに加水分解する消化酵素です。
リパーゼはすい臓が障害を受けると血液中に放出されるので上昇します。
すい臓がんのときにも値が上昇します。
3.エラスターゼ1(Elastase1) 基準値 300ng/dl以下
主にすい臓から分泌されるタンパク分解酵素です。
すい臓がんで、膵管が閉塞し膵炎を起こした場合には、
早期の段階でも1000ng/dlを超えるような異常値になることがしばしばあります。
しかし、進行したすい臓がんでは基準値から低値を示す傾向もあります。
すい臓がんの血液検査には、腫瘍マーカーを調べる検査もあります。次回
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2.リーパーゼ(Lipase) 基準値 5 〜 35IU/l
リパーゼは、すい臓から分泌されている中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに加水分解する消化酵素です。
リパーゼはすい臓が障害を受けると血液中に放出されるので上昇します。
すい臓がんのときにも値が上昇します。
3.エラスターゼ1(Elastase1) 基準値 300ng/dl以下
主にすい臓から分泌されるタンパク分解酵素です。
すい臓がんで、膵管が閉塞し膵炎を起こした場合には、
早期の段階でも1000ng/dlを超えるような異常値になることがしばしばあります。
しかし、進行したすい臓がんでは基準値から低値を示す傾向もあります。
すい臓がんの血液検査には、腫瘍マーカーを調べる検査もあります。
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