インスリンが不足して起こるのが糖尿病?!
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インスリンは血糖値コントロールやエネルギー確保をするうえで、欠かすことのできないものです。
http://ketsueki.doremi3.com/2008/04/post_350.html
では、インスリンがうまく作られなくなるとどうなるでしょうか?
血液中のブドウ糖はエネルギーに変わることができないため、体からエネルギーが失われ、倦怠感に襲われるようになります。
また、血糖値コントロールができなくなるため、血液中にブドウ糖がどんどん溜まり、一定量を超えると尿と一緒に体の外にも排出されてしまいます。
これが糖尿病なのです。
糖尿病には2種類あります。
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1.インスリン依存型糖尿病(1型)
インスリン依存型糖尿病は、ウィルスの感染などがきっかけで起きる免疫異常で、自己免疫疾患の一種と考えられています。
自己免疫のためにインスリンを分泌するすい臓のβ細胞が破壊されてしまうので、インスリンを分泌することができなくなってしまうのです。
必ずしも年齢と関係ないのですが、若年(10〜18歳以下)でも発生し、急激に症状が表れます。
体内でインスリンをうまく作り出すことのできないので、自分で血糖値を測定し、外からインスリンを注射して、血糖値をコントロールしなくてはなりません。
2.インスリン非依存型糖尿病(2型)
インスリン非依存型糖尿病は、もともと糖尿病になりやすい遺伝的体質がある上に、暴飲暴食や肥満、運動不足、ストレスなどの生活習慣が誘因で発症すると言われています。糖尿病の95%はこのインスリン非依存型糖尿病です。発病年齢は、中高年者(40〜60歳)に多く発症します。
食べ過ぎると血液中のブドウ糖が増えますが、それに、運動不足が加わると、エネルギーとしてブドウ糖があまり消費されなくなり、すい臓はインスリンを大量に分泌して血糖を下げようとがんばります。
でも、血液中にインスリンが過剰にある状態が続いてしまうと、インスリンの血糖を下げる機能が低下してきます。
すると、すい臓はますます大量のインスリンをどんどん分泌していくのですが、すい臓のインスリン生成機能にも限界があります。
すい臓の分泌機能の限界を超えるとすい臓自体が衰えて、インスリンをあまり分泌しなくなってしまうのです。
こうなると血液中のインスリンは不足となり、血液中のブトウ糖を下げることが出来なくて、血糖値が下がらなくなるのです。
この糖尿病の症状は、ゆっくり現れてきますが、血液検査で血糖値を調べるとその兆候は早く発見できます。
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