脾臓は血液の貯蔵庫?!

脾臓には血液の赤血球や血小板を貯蔵しておく働きがあります。

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脾臓の働きには、血液に関して、造血、ろ過、破壊、回収などがあります。それ以外にも大切な働きに、血液を蓄える機能があります。つまり、血液の貯蔵庫ですね。

脾臓の血液貯蔵量

人が安静にしているときには、赤血球30〜40mLほどの貯蓄量です。この血液は、運動で筋肉が大量の酸素を必要としたときに、脾臓が収縮して排出されて、補充されるのです。

脇腹の痛み

急に走ったりしたときに、左の脇腹が締め付けられるように痛むのは、脾臓が急激に収縮したときの痛みなのです。特に食後は、全身の血液が胃や腸など消化器に回されているため、筋肉への循環量が減っているから、すぐに痛み出すのですね。


でも、普段から運動をよくしている人は、身体の血液循環量がコントロールされていて、急に走っても脾臓に負担をかけることはなくなります。ちなみに、犬や馬などの動物では脾臓に大量の血液が貯留されているので、走るなどの急激な運動にも対処できるようです。

脾臓は血小板の貯蔵庫

脾臓はまた、血液の成分である、血小板の貯蔵庫としての働きもあります。


血小板は、出血をしたときなどに血液を固めるために必要なものです。脾臓は、この血小板全量の3分の1を貯蔵していて、出血など血小板を必要とした場合などに応じて血液中に放出するのです。


脾臓が大きくなると血小板の貯蔵量が増し血液中の血小板数が減るから、出血しやすい状態になることもあります。




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