脾臓の病気「脾腫」

脾腫とは、何らかの原因によって脾臓が腫れて大きくなった状態ですが、脾臓自体の病気ではなく、他の病気の影響で起こります。脾腫を起こす原因の病気を特定し、適切な治療を行う必要があります。

スポンサードリンク


脾腫とは、何らかの原因によって脾臓が腫れて大きくなった状態で、時には2倍もの大きさにあることがあります。

脾腫は脾臓自体の病気ではなく、他の病気の影響で起こります。
脾腫を起こす原因の病気はいろいろありますので、まずその病気を特定し、適切な治療を行う必要があります。


脾腫の原因として考えられる病気


1.肝炎、マラリア、腸チフス、梅毒などの感染症

2.白血病、骨髄線維症、溶血性貧血、ホジキン腫などの血液疾患

3.ゴーシェ病、ニーマン・ピック病、ウォルマン病などの代謝異常

4.その他、肝硬変、門脈亢進症、脾膿瘍、脾静脈の狭窄や閉鎖などで起こります。


脾腫の症状


脾腫になっても特別な症状はあまりなく、他の病気と区別が付かないことが多いです。


脾臓は大きくなると腹部の左上が腫れ、その付近や背部、左肩へ向かって痛みがでてきます。
隣りにある胃を圧迫するようになり胃がいつも満腹感を感じるようになります。また、肺を圧迫して吐き気や呼吸困難を伴うこともあります。


脾腫が大きくなると、脾臓の機能が亢進した状態になるため、脾臓に蓄えられる血球と血小板が増え、血液中に少なくなるという悪循環になり、貧血や出血しやくすなります。それが進むと、脾臓は機能不全を起こします。


★★★★



スポンサードリンク
この記事は参考になりましたか?あなたのお役に立てれば幸いです。

あなたの応援クリックが励みになります↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ応援


Movable Type(MT)無料テンプレートでクールでかっこいいWEB Powered by Movable Type 3.34 Copyright(C) 2005-2009 血液の話Q&A Allrights reserved.