心電図の波形のでき方

心電図の基本的な波形は、P波、QRS波、T波の3つの波の繰り返し。洞結節から発生した電気信号が心房を伝わって心室が興奮し収縮する状態を表します。

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心電図の波形は電極を付けた部位によって違いがあるのですが、
基本的な波形は3つの波の繰り返しです。


心電図の波形

心電図の波形



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1.P波(最初に来る、小さなドーム状の波)


洞結節から発生した電気信号が心房内を伝わって、左右の心房が興奮し収縮。


2.QRS波(とがった背の高い波)


次に信号が房室結節〜ヒス束、心室(右脚-左脚、プルキンエ線維)に流れて心室が収縮。
最初の下向きの波をQ波、次の上向きの大きい波形をR波、その後の下向き波がS波。
Q波とS波は12誘導心電図では見えやすい誘導と見えにくい誘導があります。


3.T波(最後のやや大きなドーム状の波)


収縮した心臓がもとに戻るとき、弛緩。
QRS波からT波の終わりまでが心室の収縮期間です。


これらの波形の異常や経過時間の異常から、病気を推測することができます。


心電図の波形や読み方については、

みやけ内科・循環器科のHP
誰でも分かる「心電図の簡単な読み方」がわかりやすくまとめられていますので参考にしてください。

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