インフルエンザの感染経路

インフルエンザの感染経路にはくしゃみ、咳の飛沫感染、手で触れる接触感染、空気感染があります。インフルエンザの予防の基本は感染経路を絶つことです。

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豚インフルエンザウイルスの感染者が世界で拡大中です。豚インフルエンザウイルスについてはまだ感染源が特定されておらず、調査中とのことですが、日本にも上陸する危険性が大ですね。

ここでは、人が感染するインフルエンザウイルス、A型・B型・C型についてお話しします。

一般に流行している型は、A型のソ連型(H1N1亜型)、香港型(H3N2亜型)、B型。
昨年末から年明けはA型のソ連型(H1N1亜型)が多く流行しています。

前回、インフルエンザの症状と潜伏期間についてお話ししましたが
今日は、インフルエンザの感染経路と予防の基本についてです。

インフルエンザの感染経路を知ることで、予防することができます。


インフルエンザの感染経路


インフルエンザウイルスの主な感染経路としては、患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことで感染する「飛沫感染」です。

また、インフルエンザウイルスは接触感染や空気感染による場合も考えられますから、注意が必要です。


1.飛沫感染

インフルエンザウイルスの感染者がくしゃみや咳をすると、インフルエンザウイルスを含んだ小さな粒子が周囲に飛び散りますね。この小さな粒子を「飛沫」といいますが、1回のくしゃみでなんと、約200万個、咳で約10万個も飛び散るのです。

この飛沫は、感染者からおよそ1〜1.5メートルの範囲なら、直接、吸い込んでしまい、インフルエンザウイルスに感染してしまいます。また、目などの粘膜からでも、インフルエンザウイルスが侵入し、感染することもあるようです。


2.接触感染

インフルエンザウイルスを含んだ飛沫を手で触れることによって起こる感染です。

人は無意識のうちに手を目や鼻、口などに持っていきますが、そのとき、インフルエンザウイルスに汚染された手で触ると、粘膜からウイルスが侵入してしまいます。

やっかいなことに、インフルエンザウイルスは乾燥した場所でなら、長い時間、生きつづけることができるのです。

ですから、感染者が使用した食器、電話、ドアノブ、そして、電車などのつり革などにウイルスが付着したら、後からそれを触った場合に感染が起こる場合があります。マンションの同じ階で流行した例では、エレベーターのボタンが原因と言うこともありました。


3.空気感染

インフルエンザウイルスは感染者のくしゃみや咳で飛沫として飛び散りますが、直接、吸い込まなくても、ごく細かい粒子が長い間空中に浮遊していることがあります。

ですから、感染者と同じ部屋などにいた場合には離れていても、インフルエンザウイルスを吸い込む可能性があるのです。

空気感染を起こす場合の条件として、空気が低温で乾燥していることです。ちょうど冬の時期に当てはまりますね。


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インフルエンザの予防


インフルエンザの予防には、上記の感染経路を絶つことが基本です。

患者のいるところはなるべく避ける。
マスクの着用。
手洗い、うがいの励行。
室内の温度、湿度を適度に保ち、ときどき換気をすること。など・・・

これ以外に、普段の生活から、しっかり栄養と睡眠をとり、休養すること。
体を鍛えて、免疫力をアップしておくことも大切です。


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