インフルエンザの予防 手洗いの方法(動画)
インフルエンザの予防法として効果があるのは、まず、手洗いです。丁寧な手洗いの方法、手洗いの必要なとき、手洗いに必要なものについて紹介します。インフルエンザの予防法として、まず、心がけたいのが手洗いの励行です。
新型インフルエンザも季節型インフルエンザと同じく手洗いが有効です。
特にインフルエンザウイルスは感染力が強いので、患者の咳やくしゃみから直接感染する飛沫感染だけでなく、ウイルスに汚染されたものを手で触って感染する接触感染の場合も多いからです。
手洗いは感染しないため、また、自分がインフルエンザに感染しているときには感染を広げないためにも、たいへん重要です。、
アメリカでの調査では、1日5回手洗いをした人は風邪を引く可能性が45%も減少したそうですよ。
手洗いの方法
手洗いといっても、ただ水でさっと洗っただけでは、ウイルスはまだ残っています。
手洗いは手術前に医師が手を洗っているように、石鹸で丁寧に洗わなくてはなりません。
石けんなどの界面活性剤は、脂質性の相互作用で付着したウイルスを落としやすくするからです。
石けんを泡立てながら、15秒から20秒間、丁寧に洗いましょう。。
1.流水でさっと洗う
2.石鹸か手洗い用の洗剤を手の平でよく泡立てる
3.手の甲、指の間、指先、爪、手首まで丁寧に洗う。
4.最後に流水でよくすすぐ
石鹸を泡立てるのはなかなか難しいですが、最近は、プッシュ式で泡ハンドソープが発売されているので便利です。
流水で石鹸で洗うことができない場合には、アルコール系の速乾性手指消毒剤を使いましょう。
詳しい手洗いの方法は
洗ったあとは、しっかり手を乾かすこともお忘れなく!!
でも、タオルを共用するのは感染の元です。
感染防止のためには、ペーパータオルを使用すると便利です。
頻繁に手洗いをしたり、アルコール消毒液を使用すると手が荒れやすくなります。
手荒れ防止のために、ハンドクリームをつけるなど、ケアをしておきましょう。
手洗いが必要な時
インフルエンザウイルスの感染防止のために、手洗いをするタイミングとして、
帰宅時、トイレの使用後、食事の前など、通常の手洗いのほかに、
咳やくしゃみの後にも手を洗いましょう。
調査によれば、咳やくしゃみの後に手を洗う人はほとんどいないとのこと。
特に、インフルエンザに感染している人は行ってください。
また、患者のくしゃみや咳の付着しているティッシュや汚物などを処理するときには
使い捨て手袋
の着用をお勧めします。
そして、手袋を外した時にはしっかり手を洗うことが大事です。
手洗いについては、WHO(世界保健機構)によると、
1.手袋を外した後
2.患者との接触の前後
3.感染性物質に汚染された表面に触れた後
4.血液や体液に触れた後
5.サンプルを採取した後
6.患者の血圧や脈拍の測定の後
7. トイレを使用した後
8.クシャミや鼻をぬぐった後
9.調理や食事の前
10.隔離部屋を離れる場合
が提案されています。参考にどうぞ!!
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