腎臓の働き 排泄機能
腎臓の排泄機能は体に不要な窒素代謝産物(尿素窒素、尿酸、クレアチニンなど)、過剰の塩分、体に有害な薬物などを尿として体外に排出します。
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腎臓の位置と形、大きさは前回お話ししました。
腎臓の働き
腎臓という臓器はどんな役割と働きをしているのでしょうか?
腎臓は老廃物をろ過し、体外に尿として排泄する働きがありますが、
それ以外にも、体にとって重要な働きがあります。
腎臓の働きの主なものをあげると、
★排泄機能
1.代謝物や老廃物、薬物などを排泄する働き。
★恒常性機能
1.体内の水分の量の調節、電解質の体液組成の恒常性を保つ働き。
2.血液を弱アルカリ性に保つ働き。
★内分泌機能
1.レニンというホルモンを分泌し、血圧を調節する働き。
2.エリスロポエチンというホルモンを作り、血液を作る命令を出す働き。
3.ビタミンDを活性化する働き。
★代謝機能
1.アンモニア産生・インスリン分解・タンパク代謝など
主なものでもこんなにあるんですね。
腎臓の排泄機能
では、まず、腎臓の排泄機能についてお話しします。

食事でとった食べ物は体内で代謝されて、大部分は水と炭酸ガスになります。
タンパク質は体内で代謝、分解されると、体に不要な窒素代謝産物(尿素窒素、尿酸、クレアチニンなど)ができますが、正常では腎臓の排泄機能によって尿中より排泄されます。
また、過剰の塩分、体に有害な薬物なども、腎臓の排泄機能によって尿として体外に排出します。
しかし、腎臓機能が衰えるとこれらが十分排泄できず体内にたまります。
そのため、全身がだるくなったり、活動性が低下。
神経症状、消化器症状、出血傾向などの症状が現れます。
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