急性腎炎の原因と症状

急性腎炎とは腎臓の糸球体の急性炎症で急性糸球体腎炎とも言います。上気道の溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染義に発症することが多く、血尿、むくみ、高血圧が主な症状です。

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急性腎炎とは腎臓の糸球体の急性炎症のことで「急性糸球体腎炎」とも呼ばれています。


急性腎炎の原因


急性腎炎の原因のほとんどが、喉や鼻などの上気道の溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染による咽頭扁桃腺炎などの後1〜3週間たったころに、急性腎炎が発症しています。


溶血性連鎖球菌に感染すると抗体がつくられますが、その抗体に補体という物質が付いて免疫複合体になります。免疫複合体は血流にのって腎臓に運ばれてきますが、腎臓の糸球体に付着して炎症を起こすためと考えられています。


急性腎炎の多くは子供に発症し、学童期の8〜9歳がピークですが、成人でも発症します。急性腎炎はおよそ5万人に2人の割合で発生しています。


急性腎炎は1〜3ケ月後に完治することが多い病気ですが、子どもでは90%、成人で60%なので慢性腎炎にならないように注意することは大切です。


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急性腎炎の症状


急性腎炎の症状の3大特徴は上気道感染後の血尿、むくみ、高血圧です。


急性咽頭扁桃腺炎などの感染症から2週間前後に、コーラの様な血尿や向う脛のむくみ、尿量の減少などの症状が出ると急性腎炎と診断されます。


しかし、血尿は目には見えない顕微鏡で見える程度の潜血尿であったり、高血圧も自覚症状がない場合も多くあり、検査によって尿たんぱくの陽性やむくみがわかることも多いようです。


急性腎炎は子供に多い病気なので、急性咽頭扁桃腺炎などの感染症の後は尿や体調の変化を見逃さないようにこまめにチェックする必要があります。



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