ネフローゼ症候群の原因

ネフローゼはネフローゼ症候群が正しい名称で病気の名称ではなく、糸球体の異常を起こし血液中のタンパクが尿中に大量に漏れ出し血液中のタンパクが大量に不足する病気の総称です。

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腎臓病というと、急性腎炎や慢性腎炎などとともに、ネフローゼという病名を聞いたことがあるでしょう。


ネフローゼ症候群という病気


このネフローゼとは「ネフローゼ症候群」が正しい名称で病気の名称ではなく、何らかの原因によって血液を濾過する糸球体の異常を起こし、血液中のタンパクが尿中に大量に漏れ出して、血液中のタンパクが大量に不足する病気の総称(症候群)なのです。

タンパク尿の主成分はアルブミンです。このアルブミンの働きは血管の中の水分を維持することで、さまざまな物質と結合して運搬しています。このアルブミンが大量に失われると血管の中の水分維持できなくなるために、血管から水分が漏れて顔や腕、足、ひどくなるとにおなかや胸までむくみがおこってきます。

また、コレステロールが上昇し高脂血症を起こしたり、血管が詰まり血栓症を合併することがあります。

ネフローゼ症候群は、小さな子供から高齢者まで幅広い年齢層で男性に多く発症しています。


ネフローゼ症候群の原因ときっかけ


ネフローゼ症候群は腎臓の糸球体に異常により起こりますが、その原因はまだよく分かっていません。

糸球体に異常が起こるきっかけはさまざまありますが、大きく2つに分類されます。


1.一次性(原発性)ネフローゼ症候群

腎臓そのものに障害が起こる場合で

* 微小型ネフローゼ症候群
* 膜性腎症
* 腎炎性ネフローゼ
* 巣状糸球体硬化症

などがあります。


2.二次性(続発性)ネフローゼ症候群

全身の病気が原因で腎障害がおこる場合で

* 全身性エリテマトーデス
* 糖尿病
* ルーブス腎炎
* シェーンライン−ヘノッホ紫斑病
* アミロイドーシス
* 慢性関節リウマチ
* 肝硬変
* 肝炎
* がん
* 多発性骨髄腫
* 細菌による感染症

などがあります。
           ネフローゼ症候群.comより

子どものネフローゼ症候群は、その約80%は微小変化型ネフローゼ症候群です。



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