尿路結石の予防に水分補給

尿路結石の予防や再発防止には水分補給が大切。アルコール、ビール、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクを控えることについて紹介します。

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尿路結石はその多くが原因が不明で、治療をしても再発が多い病気ですが、最大の誘因は食生活にあると言えます。


尿路結石の予防、再発を防ぎぐために、食生活や生活習慣を見直すことが大切です。


水分をしっかり摂る


まず、心がけたいのが、水分の補給です。

尿路結石は尿が過飽和状態になって形成されるので、尿中のミネラル濃度を低くするために、水分をしっかり摂ることが大切です。

尿量の目安は、1日2リットルくらい。回数は昼間は4〜5回、夜間は0〜2回が平均です。


   尿の量をチェック   

   尿の回数をチェック
   

また、尿路結石は夜の間に作られると言われていますので、尿路結石の予防には特に夕食後から寝る前までに水分を摂りましょう。夏場など汗を多量にかく時期も水分補給を心がけましょう。


では、水分補給ならなんでもいいかと言えばそうではありません。


水分の補給には、水やただのお茶が有効です。


ビールは飲み過ぎない

アルコール類の飲み過ぎは逆効果です。酒類はワイン以外は酸性食品で身体を酸性にします。また、利尿作用があるためかえって身体が脱水状態になるからです。

特に、ビールには体内で結石の原因となる「シュウ酸」や「尿酸」の元になるプリン体が多く含まれています。

がぶ飲みは避け、中瓶1本程度に控えておきましょう。


コーヒー・紅茶は控える


コーヒーは自律神経を刺激して基礎代謝を高めるため、尿酸を増加させます。
含まれているカフェインや糖分はカルシウムの排出量を増やし身体を酸性にします。


また紅茶には結石の主な成分であるシュウ酸が多く含まれています。


コーヒー・紅茶は水分補給にはなりませんので、嗜好品として、1日に1〜2杯程度に控えるようにしましょう。


ソフトドリンクは控える


ソフトドリンクやフルーツジュースは控えるようにしましょう。


ソフトドリンクには炭酸や糖分が含まれていることが多く、飲み過ぎは糖尿病や肥満などが指摘されています。


尿路結石についても、砂糖の摂りすぎはカルシウムの排泄量を増やし尿を酸性化するからよくありません。


炭酸飲料は酸味料としてリン酸を用いる場合が多く、リン酸がカルシウムの吸収を阻害し排出させてしまうのです。


特に夜は飲まないでください。逆に朝は覚醒して脳を働かせるために糖分が必要です。砂糖入りの飲み物や果物は朝に摂りましょう。



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