尿路結石の治療

尿路結石の治療法は結石の場所や大きさや成分によっていろいろ異なります。尿路結石の主な治療法は保存療法と侵襲的療法です。

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検査の結果、尿路結石があることが確認されたら、必ず治療を受けましょう。


   尿路結石の検査


尿路結石の治療法にはいろいろあります。


それは、結石が尿路のどこにあって、結石の大きさや成分が何かによって
治療法は異なるからです。


尿路結石の主な治療法は「保存療法」と「侵襲的療法」です。


1.保存療法


保存療法とは、自然に尿道から結石を排出させる治療法です。


カルシウム結石で、6〜9mm程度の小さい結石の場合に有効な治療法で、
水分を多量にとり、尿管の蠕動運動を活発にさせることで結石の下降を促します。


この治療法ではだいたい3力月以内に結石を排出させる事ができるようです。


尿酸結石やシスチン結石の場合は、尿をアルカリ性に変える薬などを投与し、
結石を溶かす治療を行ないますが、数ケ月あるいはそれ以上を要します。


2.侵襲的療法


侵襲的療法とは、体外で発生させた衝撃波を体の中にある結石に集めて
そのエネルギーで結石を砕く治療法です。


結石が1cm以上の大きさがあるため自然に排出させることが困難であったり、
激しい痛みがある時に行ないます。

また、尿の流れが阻害されているため水腎症を起こす恐れがある時や、
薬の効かない尿路感染症がある時にも行います。


体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、手軽であり、
最近では外来でも施行可能な機器も開発されています。
衝撃波が通過した腎組織が損傷を受けるため血尿が出ます。
細かくなった石は尿道より排出されます。


体外衝撃波結石破砕術(ESWL)でも困難な結石の場合には、
内視鏡を使って結石を取り出したり、
超音波、レーザー、圧搾空気で石を砕く治療法も行われます。


尿路結石はこれらの治療法を行うと同時に、結石の再発予防のために、
生活習慣の改善や工夫をする必要があります。




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