尿路結石の予防は動物性タンパク質や脂肪を控えめ

尿路結石の予防には食事はバランス良く、朝食と昼食はしっかり食べ、夕食はあっさりと動物性タンパク質や脂肪を控えめに!

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尿路結石は多くが原因が不明で、治療をしても再発することが多い病気です。

前回、結石予防のためには水分補給が大切だとお話ししました。

夜間は水分を摂取することがあまりなく尿が濃縮されるので、結石が作られやすいと言われているからです。

結石予防には水分補給だけでなく食事にも気を配る必要があります。


動物性タンパク質や脂肪は控えめに


動物性タンパク質を多く含む食品は肉類、魚介類、卵、牛乳などです。


動物性タンパク質を過剰に食べると、結石の生成を阻害する尿中クエン酸の排泄量を減少させてします。また、肉類に多く含まれている核酸は体の中で代謝されると尿酸になり、過剰になると結石を形成したり、結石の元になるカルシウムやシュウ酸を溶けにくくするのです。


また、過剰な脂肪酸は小腸で、シュウ酸と結合するはずのカルシウムと結合してしまい、シュウ酸が過剰に腸から吸収されて、結石の原因になります。


近年、若年者の尿管結石が増える傾向にありますが、チキンやハンバーガーなどを多く食べるようになったからと言われています。


タンパク質は体に必要ですので、動物性タンパク質ではなく植物性タンパク質を摂るようにしましょう。


夕食はあっさり、夜遅くには食べない


食事で摂ったカルシウムやシュウ酸が尿中へ排出されるピークが食後2、3時間です。


ですから、夜遅くに食事をし寝てしまうと、尿中へカルシウムやシュウ酸が排出される時間と、尿が濃縮される時間帯が重なって、就寝中に尿がますます濃くなり、結石の形成を促進します。


夕食から就寝までは最低でも2時間、できれば4時間以上あけることが必要です。


一般に食事は夕食がメインで、動物性タンパク質や脂肪を多く含む高カロリーのメニューですね。
結石予防のためには食事はバランス良く、朝食と昼食はしっかり食べ、夕食はあっさりと負担にならない食事にしましょう。食べ過ぎで肥満にならないように注意しましょう。




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