夏型過敏性肺炎!カビのアレルギー性疾患

夏型過敏性肺炎(カビアレルギー性疾患)が多くなっているが、夏風邪だと思い込んでそのまま放置すれば呼吸困難も!夏型過敏性肺炎の原因、症状、特徴、予防について

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夏型過敏性肺炎が多くなっています。夏風邪だと思い込みに注意!!

夏型過敏性肺炎の原因

夏型過敏性肺炎の原因は、カビ(トリコスポロン・クタネウム)は家の中のありふれたカビの一種で、梅雨時期から夏、秋にかけて浴室や台所など湿度の高いところや、エアコンの中に繁殖する。

このカビの胞子を長年吸い込むことでアレルギー反応が起き、咳や発熱の症状の肺炎を起こしたのが夏型過敏性肺炎と呼ばれる。

夏型過敏性肺炎の症状

夏型過敏性肺炎症状は、悪寒、発熱、頭痛、全身倦怠感、体重減少、チアノーゼ、痰、胸痛、咳、などが一般的で、30〜50歳代の人に多くみられる。

夏風邪との違いは息苦しさ。

長年放置すると肺線維症になり呼吸困難、呼吸不全になることもある。


夏型過敏性肺炎の特徴

以下のような症状があるときは、夏型過敏性肺炎かも!!

1.梅雨時期から秋口まで、夏場だけ咳がでるので、夏風邪と診断される

2.家の中でも特定の場所で症状が出る。外出など移動で症状が治まる。

3.長時間家にいると、息苦しさを感じ、熱や咳がでる。

4.毎年、夏になると同じような症状を繰り返す。


夏型過敏性肺炎の治療

原因となる、カビをなくする。家の大掃除、殺菌消毒、エアコンの掃除など。
転居、転職、入院など、カビが生えていないところに移動する。

症状が重い時には、ステロイド投与


夏型過敏性肺炎の予防

夏型過敏性肺炎の予防はカビをなくすること

カビの生育する条件は、

温度:5〜35℃の範囲で発育。最も増殖しやすい温度は20〜30℃
湿度:湿度が60%を超えると発生しやすくなり、80%を超えるとあっという間に増殖。
栄養:糖類を好む。糖類以外も分解吸収して栄養源とする

カビの繁殖しやすい条件を作らないことが大切なので、浴室・台所・洗濯槽などの水まわりの掃除をこまめにする。

エアコン・空調機、加湿器はよく掃除をし、水はこまめに交換する。

掃除機も注意。カビが繁殖していると胞子をまき散らすので、交換する。

掃除の時は、カビを吸い込まないようにマスク、プラスティック手袋などで防護してすること。

カビとり剤を使うときには、取り扱いや換気に注意すること。

カビをなくしてしまわないと病気は完治しないので、掃除しても改善しないようなら、リフォームや転居も考える必要がある。


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